みなさん、こんにちは!エファの高橋です。
1ヶ月間のクラウドファンディングが終了しました。
113名もの方から、合計1,063,500円のご支援をいただきました。
ご支援やSNSでの情報拡散、「頑張って!」のお声がけなど、さまざまなかたちで応援をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
世の中にたくさんの社会課題や困難があるなかでどれに出合うのか、そしていずれかを選ぶのはとても難しいことだと思います。
皆さまがこのプロジェクトに出合ってくださったこと。
ご支援、貴重なお時間、そして想いを、このプロジェクトに寄せてくださったこと。
奇跡みたいで、本当にうれしくてたまりません!
エファのビジョン「すべての子どもたちが可能性と創造性を発揮し『自分ものがたり』を描ける社会に。」
ラオスと同様、日本社会にも多くの障害が存在し、私たちもいつ情報にアクセスしづらくなるか、「自分ものがたり」を描けなくなるか、わかりません。
社会の障害をなくしていくのは決して簡単なことではありませんが、皆さまと手をとりあうことで、ちょっとずつでもいい方向に変えられると信じています。
支援してくださった皆さまのおかげで、改めてそう強く信じられます。本の力で世界を変えていく仲間になっていただき、今一度感謝申し上げます。
このクラウドファンディングへの参加が、皆さまのかけがえのない「自分ものがたり」の一部になることを祈っています。
リターンのお届けやラオスの事業の進捗など、改めてご報告させていただきます。
引き続きよろしくお願いいたします。
(ファンドレイジング担当 高橋)
新 エファパートナー制度がスタートします!
エファは、「本の飢餓 (Book Famine)」 をなくすための取り組みをさらに前進させていくため、2023年4月から現在の『エファパートナー』を新たにし、マンスリーサポーター制度としてリスタートしました。
▶特設サイトはこちらから
https://www.efa-japan.org/partner/
エファの実現したいビジョンは、「すべての子どもたちが可能性と創造性を発揮し 『自分ものがたり』を描ける社会」です。
パートナーの皆さまには、エファと共に歩んでいただきながら、子どもたちの成長や社会の変化を見守っていただきたいと思います。
また、アジアの子どもたちと支え合い、共感し合い、理解し合うことを通じて、皆さまご自身の「自分ものがたり」も描いていただくことを目指しています。
パートナーからの寄付金は、その時々に最も必要な事業・活動へ使わせていただきます。
意外と油っぽくない豚肉ごはん!?
海外事業担当の鎌倉です。5月中旬から6月にかけて、ラオスとカンボジアに出張に行きます。
いつもメルマガではエファの活動について触れていますが、今日は町のようすをお伝えします。
日本では食パンとコーヒー一杯で朝食を済ませがちですが、海外出張中は、暑い国で体力を維持するために、きちんと食べています。
私のお気に入りは「バーイ・サッチ・チュル」
バーイ= ごはん
サッチ= お肉
チュル= 豚
の名の通り、豚肉がのったごはんです。
朝から豚肉ごはんは、きついのではないかと思われるかもしれませんが、こんな感じで炭火でバーベキューされたお肉なので、脂身が飛んでいます。
お漬物、スープもついて5000リエル(160円くらい)でした。
カンボジアもラオスも、一番気温が上がる暑い月が4月です。
今回出張する5月も引き続き気温が高いことが予想されます。もりもり食べて、しっかり水分補給をして、業務を遂行します。
(海外事業担当 鎌倉)
身の回りの不要品が、アジアの子どもたちの支援に役立ちます
カンボジア、ラオス、ベトナムでの支援活動のために、エファジャパンでは、通年でリサイクル募金を集めております。
頂戴したご支援は、子どもたちの教育支援、生活支援に役立てています。
リサイクル品募集の対象は、本、CD/DVD、切手、ハガキ、年賀状、テレフォンカード、ゲーム、骨董品、ブランド品、懐かしのおもちゃなどなど(以下のイラストも、ご参照ください)。
身の回りの不要品が、アジアの子どもたちの支援に役立ちます!
ご寄付の方法、ご送付先などの情報は、以下のリンクをクリックすると、ご覧いただけます。
https://www.efa-japan.org/recycle/
特定非営利活動法人 エファジャパン
発行人:伊藤道雄
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