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2024.05.01 更新

【エファジャパン事業紹介】障害があってもなくても!「誰でも受けとめてくれる」学び、遊べる図書室をつくりたい<7月6日(土)14:00~14:30>

開発途上国に暮らす障害者が利用可能な書籍(点字、音声、大活字本など)は非常に限られ、毎年出版される本の中でわずか1%以下と推定されます。

エファは紙の本の購入はもちろん、カンボジアとラオスでデジタル図書を開発して、障害がある子どもたちを中心に届けます。また子どもたちの学びの場となる図書室を整備します!

障害がある子どもたちは「学べない」のではなく、学びを支える一人ひとりの個性にあった「もの」がないことが大きな課題です。障害のある子どもたちは、個々にあった学習スタイルがあります。一般的に市場で売られている本や教材が、彼らの学習ニーズや能力に合わない場合があります。

アクセシブルとは利用しやすい、近づきやすいという意味を持ちます。エファは、アクセシブルな教材の購入、開発に取り組んでいます。

エファのカンボジアとラオスでの活動についてご紹介します!

日時:

■2024年7月6日(土)14:00-14:30

会場:オンライン

お申込みいただいた方にZoomのリンクをお送りします。

登壇者:

鎌倉幸子(エファジャパン プログラムマネジャー)

お申し込みはこちらからお願いします

図書館総合展2024オンライン①QRコード

エファジャパンはクラウドファンディングに挑戦しています。8月31日(土)まで、目標金額300万円です。

障害があってもなくても!「誰でも受けとめてくれる」学び、遊べる図書室をつくりたい

https://camp-fire.jp/projects/view/715080