11月末から日本政府外務省のNGO連携無償資金を頂いてセコン県で子ども文化センター(CCC)設立支援事業を実施しています。
3月上旬に、セコン県CCCの職員5人と、ジュニアリーダー(子ども達の中でリーダー的な存在として先生の補佐をする子ども達)5人が首都ヴィエンチャンに上京して、自治労東京都本部からの講師1名と、中央CCCの講師、PADETCという地元NPO(非利益法人)からの講師による研修を受けました。
研修の内容はゲームや工作、伝統舞踊や演劇など活動の仕方、活動計画の立て方でした。3日間の研修の内、1日は中央CCCでの活動に参加し、前日に学んだことを子ども達に教えてみました。
今後、研修で得たスキルを活かしてセコン県CCC発展の為に大いに活躍して欲しいと期待しています。