2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆さまならびにご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
エファジャパンは、2024年4月より毎月、能登半島を訪問し、関係者へのヒアリングなどを行ってきました。
7月19日の輪島市
5月1日に報告会をさせていただきましたが、あれから3か月後のいまの様子、これからの活動についてお伝えすべくオンライン報告会を開催します。
▽能登半島地震から5ヵ月-能登半島3市、2町のいま<5月1日(水)19:00から>
今回の報告会では、その活動内容と現地の現状について詳しくお伝えし、特に仮設住宅設置の様子と、そこでの読書環境をどう守り育てるかについて考えていることをお伝えします。
7月20日の珠洲市。道の関係で灯篭祭りの曳山は出さず春日神社の神事のみが行われたが、曳山が倉庫から出され、多くの住民が見に来ていた。
■日時:
8月29日(木)20:00~21:00
■会場:
オンライン
※後日、Zoomのリンクをお送りします。
■プログラム:
・能登半島地震、現地のいま
・震災、復興、そして本を取り巻く環境
・質疑応答
■参加費:
無料
■申込フォーム
鎌倉幸子(かまくら・さちこ)プログラムマネジャー
青森県弘前市出身。公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)のカンボジア事務所図書館事業課コーディネーター、東京事務所海外事業課カンボジア担当、国内事業課課長、広報課課長、東日本大震災発生後岩手県入りし「いわてを走る!移動図書館プロジェクト」の立ち上げを行う。
2020年6月にエファジャパンに入り、海外事業を担当。現在はプログラムマネジャーとして、事業のマネジメントや広報・ファンドレイジングを担当している。