11月23日、自治労千葉の方々9名が、カンボジアでのエファのパートナーNGOであるSCADPと交流を行いました。
SCADPは学校に行けないスラムの子ども達に教育の機会を提供するために寺子屋教室を開いているので、その教室で使える教材作成を支援していただきました。国語、算数、理科の3グループに分かれ、先生や子ども達と身近な物で作れる教材を作成しました。また、ラジオ体操のデモンストレーションも行っていただき、さっそく子ども達にも参加してもらいました。
←木材を使って作ったジェンガ
作成した教材は、今後のスラムの授業で使う予定です。ラジオ体操も、できればカンボジアで普及できればと思っています。自治労千葉の皆様、ありがとうございました。