学校でのSDGs(貧困、教育、⼈権、ジェンダー、パートナーシップなど)や国際理解(アジアの国と社会課題)国際協⼒に関する授業、キャリア教育、企業・団体、市⺠向け講座での勉強会や研修でエファジャパンの国内・海外での⽀援活動などの講演やワークショップ、オンラインツアーなどの実施が可能です。
テーマや内容を含め、先ずはご相談ください。その上で講演内容のアレンジ、内容に応じた職員を派遣させていただきます。オンラインでの対応も可能です。ご希望をお知らせください。
⽇程やテーマ、オンラインでのご希望などをお伝えください。
様々な形式(講義、ワークショップ、ゲームなど)を組み合わせて実施すること、
⼩学⽣など⼦どもを対象とした実施も可能です。
カンボジア、ラオスの⾝近な⽂化(ファッションや⾷べ物)体験することを通じ、親近感や興味を持ってもらいながらその国や課題について楽しみながら学びます。
ロールプレイや動画などを通じて、貧困や障害などのため学校に通えないアジアの⼦どもたちの暮らしや思い、夢を知ることを通じ課題や⽀えあについて考えます。
最近の状況や現地の写真やデータなどを交え、わかりやすく説明します。中学、⾼校などでの総合学習やキャリ教育にも活⽤いただけます。
せきひさし
教育協力を行うNGOでキャリアをスタートし、長年にわたり国際協力に携わる。ラオスでは現地に駐在し、基礎教育教材の開発や統合的な地域教育環境の改善活動に携わる。インド、イラン、パキスタン、国内での災害救援活動なども経験。47都道府県で公共サービスに従事する⽅々とつながりを持つエファジャパンだからこそできる、地域とアジアの国々をつなげる教育・福祉⽀援のかたちの実現、⽀え合い認め合う多⽂化共⽣社会の実現に向けた活動に取り組んでいる。
講義テーマ(例)
国際協⼒・アジアの⼦どもたちの教育⽀援・外国ルーツの子どもたちなど。
かまくらさちこ
国際協力NGOのスタッフとしてカンボジアに駐在し、500を超える小学校図書館・室の開設に携わる。帰任後、東⽇本⼤震災では岩⼿県沿岸部の仮設住宅を巡回する「いわてを⾛る!移動図書館プロジェクト」を⽴ち上げに従事。退職後、起業してNPOなどのアドバイザーを務める。エファジャパンでは海外事業担当として、ラオスの図書室⽀援やカンボジアの農村部での障害児ライフスキル教育⽀援事業などを担当。
講義・ワークショップ(例)
カンボジア、ラオスの図書館⽀援・アジアの障害児教育の現状と課題など。