プノンペン市内のスラム住民の再定住地センソクで実施していた寺子屋教室は、昨年11月に教員の退職に伴い閉鎖しました。 現在、エファが奨学金を支給している大学生(ソーシャルワーク専攻)が中心になり、寺子屋教室の成果や閉鎖後の状況を週末に調査しています。2014年に2カ所のスラムで実施した聞き取り調査の経験をもとに、学生達が計画を立て、ソーシャルワークの実習も兼ねた調査です。 この調査結果を検討し、今後のフォローアップを考えます。
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