カンボジアにおける書き損じハガキの支援第2弾は、エファジャパンの現地パートナー団体SCADPが運営する児童保護施設2カ所への米の贈呈です。
プノンペンの保護施設では30名前後、プレアビヒアの保護施設では40名前後の子ども達が生活しています。SCADPは、プレアビヒアで土地を借りて、米を自給していましたが、今年は土地のトラブルで栽培できませんでした。更に近年の物価上昇のため、保護児童が食べる米が足りなくなり、エファへ支援要請がありました。
米の支援要請は5年ぶりです。主食の米を外部に依存することは好ましくないですが、今回は緊急支援として、8月17日にプノンペンで、21日にプレアビヒアで贈呈しました。