プノンペン市内ワットタン(タン寺)境内での寺子屋教室は既に閉鎖していますが、現在コミュニティワーカーを派遣して補習などのフォローアップを行っています。
9月26日の午前中ワットタンを訪問し、近くのスラムからの子ども達への活動を視察しました。
パートナー団体SCADPのスタッフ2名とボランティアが寺子屋教室で学んだ子ども達と公立学校の問題点を話し合ったり、ゲームをして楽しんでいました。
公立学校の問題点としては、子ども達から体罰や教員へのチップが指摘され、解決手段としてSCADPが教員に働きかけることを要望されました。